播但道から神戸淡路鳴門道へ行く場合にはいくつかのルートがありますが、管理している...

播但連絡道路から神戸淡路鳴門自動車道へ行く場合


播但道から神戸淡路鳴門道へ行く場合にはいくつかのルートがありますが、管理している道路会社がそれぞれ違うため分かりにくくなっています。
播但連絡道→兵庫県道路公社
山陽道、中国道、第二神明道路→NEXCO西日本
神戸淡路鳴門道→本四高速が管理しているんです。


ETCの通勤割引を利用したい場合は山陽道経由となりますが、割引範囲も山陽姫路東IC(インターチェンジ)~神戸西IC間のみとなります。

山陽姫路東IC~神戸西IC 距離44.0km 通常1,300円→通勤割引650円

注意したいのは、山陽道経由の場合、播但道独自で行っているETC通勤時間帯割引が三木東ICまでしか利用できないことです。
したがって、神戸淡路鳴門道へ連続走行する場合は、ETC通勤時間帯割引はその他の条件をクリアしていても適用されなくなります。

これに対して姫路バイパス経由で神戸淡路鳴門道へ行くこともできます。
この場合、通勤割引は利用できませんが、ETC通勤時間帯割引は適用されます。


分かりにくいので例を出しましょう。

例えば、神崎北IC~淡路ICに行くと仮定した場合で
播但道~山陽道~神戸淡路鳴門道ルートだったら距離96.1km、通常料金は4,600円です。
分解すると下のようになります。
神崎北IC~山陽姫路東IC 距離32.0km、通常料金 700円→ETC通勤時間帯割引560円
山陽姫路東IC~神戸西IC 距離44.0km 通常料金1,300円→通勤割引650円
神戸西IC~淡路IC    距離20.1km 通常料金2,600円→ETC特別割引2,457円

この内、ETC通勤時間帯割引が適用されませんので、3,807円で行くことができます。


播但道~姫路バイパス~加古川バイパス~第二神明道路~神戸淡路鳴門道ルートだったら距離96.1km、通常料金は3,450円です。

神崎北IC~姫路JCT 距離38.6km、通常料金 850円→ETC通勤時間帯割引680円
姫路バイパス 距離11.2km 無料
加古川バイパス 距離13.8km 無料
明石西IC~垂水IC 距離20.3km 通常料金 300円
垂水IC~淡路IC 距離11.3km 通常料金2,300円→ETC特別割引2,173円

姫路バイパスと加古川バイパスは無料ですから、 3,153円で行くことができます。

さらに例えば淡路ICの次の東浦ICに行く場合、山陽道経由だったら距離が101.5kmで100km超えてしまいますので、通勤割引が適用外になってしまい、通常料金4,750円→4,598円になります。

神崎北IC~山陽姫路東IC 距離32.0km、通常料金 700円
山陽姫路東IC~神戸西IC 距離44.0km 通常料金1,300円
神戸西IC~東浦IC    距離25.5km 通常料金2,750円→ETC特別割引2,598円

これが、姫路バイパス経由の場合だったら、もともと距離の制限はありませんので通常料金3,650円→3,342円で行くことができます。

神崎北IC~姫路JCT 距離38.6km、通常料金 850円→ETC通勤時間帯割引680円
姫路バイパス 距離11.2km 無料
加古川バイパス 距離13.8km 無料
明石西IC~垂水IC 距離20.3km 通常料金 300円
垂水IC~東浦IC 距離16.7km 通常料金2,500円→ETC特別割引2,362円


と言うことで、まとめますと、播但連絡道路から神戸淡路鳴門自動車道へ行く場合は、通勤割引を利用するメリットはそれほどありませんと言うことですね!


 


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