阪和・湯浅御坊道路について
阪和・湯浅御坊道路について
ETCの制度に重要なのでよ~く聞いてくださいね!
阪和自動車道は、西日本高速道路株式会社が管理している高速国道です。
阪和道はゲートを通るごとに通行料を払う均一区間(松原~岸和田和泉)と走行距離に応じて通行料を払う対距離区間(岸和田和泉~みなべ)があってちょっとわかりにくいです。
さらに阪和道の間には、湯浅御坊道路(吉備~御坊)がありまして、湯浅御坊道路は一般有料道路となっています。
もともと、阪和道の海南~吉備までは海南湯浅道路という一般有料道路でしたが、2005年4月に高速国道になった為、阪和自動車道に名前が変わりました。
ですから湯浅御坊道路も将来的には、阪和道になると思います。
何でこんな説明をするのか?
道路を利用する者にとっては、走れればそれでいいんであって、一般有料道路だとか、高速国道だとか関係ないと思いますよね!
でもすごく関係があるんです。
なぜなら、一般有料道路は、基本的にETC割引の対象とならないのに走行距離は合算されるんです。
しかし、湯浅御坊道路は一般有料道路として管理していますが例外的にETC割引が使えます。
例外的なのはこれだけではありません。
湯浅御坊道路を含む阪和自動車道の今のところの総距離は松原~岸和田和泉の均一区間22.6kmと岸和田和泉~みなべの対距離区間99.9kmの122.5kmです。
松原~岸和田和泉は大都市近郊区間となりますので、夜間22時~翌6時までの間で、この区間を含む100km以内であれば普通であれば早朝夜間割引が使えます。
(ですが、松原~岸和田和泉は均一区間でゲートを通るごとに通行料を精算するので岸和田和泉より南側の岸和田和泉~みなべ間は早朝夜間割引の対象にならないんです。深夜割引と通勤割引は使えるようです。)
※上記()の部分が変更になりました。2007年3月1日より阪和自動車道でのETC早朝夜間割引の適用対象区間が変更されました。
均一料金区間と対距離料金区間を連続して走行した場合に、岸和田和泉~みなべ間の対距離料金区間の料金に対しても割引が適用されるようになったんです。
つまり、松原~岸和田和泉間の一区間以上を走行すれば、岸和田和泉~印南までが早朝夜間割引の適用対象になります。
逆にこのことを利用して例えばこんなことが可能です。
山陽姫路西IC~印南ICの場合
山陽道の山陽姫路西ICから乗って中国道の中国吹田で一旦料金精算(ETCなのでもちろんノンストップです)94.3kmなので通常料金2,750円のところ早朝夜間割引1,400円
近畿道 吹田~松原まで均一区間500円のところ早朝夜間割引250円
阪和道 松原~岸和田和泉まで均一区間500円のところ早朝夜間割引250円
阪和道 岸和田和泉から湯浅御坊道を通って印南まで88.3kmなので通常料金2,700円のところ早朝夜間割引1,400円
山陽姫路西ICから印南ICまで233.6kmですが
通常料金6,450円掛るところ最大で3300円で行けることになります。
このように均一区間の高速国道を通ることによって100km以上の距離を走行しても合算されないんです。
このほかに均一区間の高速国道は全国で東京外環自動車道(大泉~三郷南)、近畿自動車道(吹田~松原)、阪和自動車道(松原~岸和田和泉)、西名阪自動車道(天理~松原)の4箇所あります。
| 前の記事: バイクのETCマイレージポイントの還元 二輪車でもetcマイレージポイントは、所定の還元額(無料通行券)と交換できます。... |
次の記事: ETC マイレージポイントの自動交換 貯めた各会社・公社のetcマイレージポイントを、還元額(無料通行分)に自動で交換... |
ETC割引を利用してもっと得することが出来るんです!!
ETCを利用すれば高速道路の料金所で渋滞に巻き込まれないことや現金がいらないこともメリットのひとつですが、ETCの割引制度をうまく活用すれば一般料金の最大50%の割引が受けられるんです。
どうでしょう!
半額ってすごいですね!
たしかに交通量の多い所では割引を受けられない区間があったり時間帯の制約があったりとルールが多少ややこしいです。
ですが、ETCカードを持つだけで、特別な手続きをしなくても割引されますので、うまく活用することによって交通費のコストをかなり節約できるんです。
ETCマイレージサービスと一緒に活用すれば、高速道路なんて年に数回しか使わないよ!という人でも、一般料金よりもetcの方が得になるんです。